Pex→LINEの直接交換ルートは存在していましたが、その交換比率は66.6%でした。
それが6月1日から、90.9%にアップしました!!(24%アップ!!)
(PeXのHPから抜粋)
しかし、もともとPeX→LINEの直接交換ルートを使用していた人は少なかったのではないでしょうか?
というのは、三井住友VISAカードのWorld Present→Gpointを介することで、PeXから間接的にLINEに実質的100%で交換できるルート(ここでは「間接ルートと呼びます」)が存在しているからです。
では、今回のメリットはどこにあるのか考えてみました。
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メリット
PeX→LINEまでの交換にかかる日にちが少ない
PeX→LINEの直接ルートの場合、ポイント交換にかかる日数は2~3日です。
一方で間接ルートの場合、Pex→World Presentへの交換が反映されるのが、交換申請月の翌月25日ごろになります。つまり、約1か月かかってしまいます(World Present→G pointはリアルタイム交換)。
交換比率を犠牲にしてでも、一日でも早くLINEポイントに交換したい場合は、PeX→LINEの直接交換ルートがお勧めです。
三井住友VISAカードを持っていない人
間接ルートを実施するためには、三井住友VISAカードを持つ必要がありました。そのため、三井住友VISAカードを持っていない人にとっては、今回の交換比率アップはかなり良いニュースでしょう。
交換選択肢が増える
ポイントサイトのポイントからANAマイルに交換するルートは常に改悪にさらされるものです。そのため、間接ルートのどこかで交換比率が悪くなった時に備えて、直接ルートの交換比率が改善することはとても良いことだと思います。