ヒルトン東京は37階にエグゼクティブラウンジがあります。
他のヒルトン系ホテルと比較して、昼間からビールが飲めたり、コールドチョコレートドリンクが提供されていたり、チェックアウト時間帯でも充実した軽食/スイーツ(サンドイッチ、果物、スイーツなど)が提供されていたりと、ゲストとしては最初から最後まで楽しむことができました。
なお、2019年4月下旬までエグゼクティブラウンジは改装中になっています。私が訪問したのは改装前(2018年12月)になりますので、今回の記事は参考程度にしていただければと思います。
改装に関する情報は公式HPでご確認ください。
Contents
アフタヌーンティー
ドリンク
ヒルトン東京では昼間からビールが飲めます。アサヒスーパードライとハイネケンが置いてあります。
コーヒーメーカーはSegafredo(セガフレード)。コンラッド東京と一緒ですね。
紅茶はRonnefeldt(ロンネフェルト)。ヒルトン系ホテルのエグゼクティブラウンジではこのブランドが多いです。
緑茶のティーバッグもあります。ヒルトン東京ではジャムが置いてありました。スイーツにスコーンがありますので、そのためかもしれません(スコーンには専用のジャムもありますので、ココに置いてあるジャムを利用する必要があるのかは正直不明ですが)。
果物ジュース系(オレンジジュース、リンゴジュース、グレープフルーツジュース)。ヒルトン東京ではチョコレートドリンク(写真の一番左)が置いてあります。外国の方に人気のようで、コップになみなみに注いでいる方が何人もいました。私も飲んでみましたが、思ったよりも甘くなく飲みやすかったです。
スイーツ系
バナナブレッド
チョコレートブラウニーとショートケーキ
スコーン。サクサクしてとても美味しかったです。
カクテルタイム
ドリンク(アルコール)
アルコールの充実度が高かったです。
シャンパン
ワイン
各種アルコール
食べ物
ホットミールが4種、サラダ、冷製系など、充実していたと思います。
チーズ
サラダ
ドレッシングの種類が豊富
ホットミール各種
あと、唐揚げとフライドポテトがありましたが、写真を撮り忘れてしまいました。
朝食
品数を考えると1階のマーブルラウンジの方が良いと思います。
しかし、エグゼクティブラウンジでは、果物生絞りジュースが飲めます。生絞り機自体はエグゼクティブラウンジに置いてありますが、果物が入れられているのは朝食の時間帯のみです。
生絞りジュースは1階のマーブルラウンジにはありませんので、この生絞りジュースを飲むのであればエグゼクティブラウンジに来るしかありません。
卵料理のライブコーナーもあります。ブランドの卵を使用しています。
その他の様子
お客さんの数はマーブルラウンジと比較したら少ないため、ゆったりとした気分で朝食を食べるのであれば、こちらのエグゼクティブラウンジが良いと思います。
常連さんらしき人達は、ホテルスタッフさんへの挨拶がてら、エグゼクティブラウンで朝食を食べているようでした。何人の方が、ホテルスタッフさんと話していました。このような高級ホテルの常連になれるってかなりすごいですね。。。。。
チェックアウト時
がっつり写真を撮っていませんが、チェックアウトの時間帯でも、サンドイッチ(ハム&チーズ、卵)や果物(バナナなど)、スイーツ(チョコレートブラウニーや抹茶ケーキなど)が提供されていました。
ちなみに今回自分がチェックアウトしたのは13時ですので、レイトチェックアウト時間帯でもこれらの軽食が提供されていたことになります。
サンドイッチに関しては、お皿に盛りつけてあった分がなくなったら、なんと補充されていました。チェックアウト時に小腹が空いていたとしてもこちらで満たすことができます。
まとめ
ヒルトン東京のエグゼクティブラウンジでは、昼間からビールを飲むことができて、カクテルタイムも料理/アルコールが充実し、チェックアウト時間帯でも軽食/スイーツがあって、大変満足できました。
ダイヤモンド会員であれば無料でエグゼクティブラウンジを利用することが可能です。
1泊もしなくてもダイヤモンド会員を取得・維持できるクレジットカードがあります。
ヒルトン東京宿泊記
部屋はシティースイート
朝食は1Fのマーブルラウンジで
フィットネス(室内プール&お風呂)
他のヒルトン系ホテルのエグゼクティブラウンジ
ヒルトン東京お台場のエグゼクティブラウンジ
コンラッド東京のエグゼクティブラウンジ
ヒルトン東京ベイのエグゼクティブラウンジ
ヒルトン小田原スパ&リゾートのエグゼクティブラウンジ