マリオット軽井沢に家族4人で宿泊しました。
朝食はホテルのレストランGrill & Dining Gを利用しましたので、その内容をレポートします。
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基本情報
【場所】メインウイング1階(レセプションの裏になります)
【朝食営業時間】7:00~10:00 (L.O.)
(ホテルHPによると、2021年7月17日~8月31日は6:30~10:00とのことです)
営業時間は各種状況により変更になると思われますので、事前にホテルHPで確認しておくと良いと思います。
【料金】ビュッフェの場合は、大人4,250円、子供(4-12歳)2,200円
現在はアジア地域のマリオットホテルにおいて、ステータスに関係なくマリオット会員であれば、子供料金は無料になります。
これは大きいですね。我が家では大人2人分だけ有料で朝食を摂ることで、子供2人分は無料でした。
料理&ドリンク
ビュッフェスタイルでした。
宿泊した日は非常に混雑していたため、レストラン内の様子を写真で撮ることはほぼできませんでした。通常のレストランGrill & Dining Gのスペースだけでなく、レストラン奥にある広い部屋も開放されていました。
ビュッフェ台の前には、アルコール消毒と使い捨て手袋の機械が用意されていました。
(写真はシェラトングランデトーキョーベイのレストランの画像になりますが、それと同じ機械が用意されていました)
機械下のセンサーに手をかざすと風がでてくるため、手で手袋を引っ張ることなしに手袋を装着することができます。
パンは軽井沢で有名な浅野屋さん
コーヒーも軽井沢で有名なミカドコーヒー
朝食を食べ終わった後に、テイクアウト用にミカドコーヒーをお部屋に持ち帰ることができました。
レセプションそばにもミカドコーヒー。外出時に持参できます。
食べたメニュー
大皿にあるのは、サラダやソーセージの他に、local foodのイナゴの佃煮
地元野菜を使用したけんちん汁や地元ご飯がありました。ご飯+とろろは最高でしたね!
Local foodエリアが用意されていて、朝から軽井沢を満喫することができました!
“浅野屋さんのパンにミカドコーヒー”というセットで、ミーハーな自分はかなり満足してしまいました。さらに、地元産のごはんやけんちん汁等もあって、とても充実した朝食を楽しむことができました!
また、local food以外にもサラダやソーセージなども用意されていたため、子供もいろいろな食材を楽しむことができました!
子連れ目線で補足すると、子供用ハイチェアや子供用のプラスチックプレートもありましたので、小さいお子様連れも安心だと思います。
春休み期間ということかもしれませんが、子供連れの家族旅行の方がとても多かったです。半分以上は子供連れだったような印象を持ちました。
マリオット軽井沢宿泊記
お部屋はスーペリアルームツイン
露天温泉は気持ち良かったです。