【早見表付き】2019年SFC修行:羽田~那覇/宮古/石垣の1月&2月のPP単価を計算(スーパーバリュー&プレミアム28)。那覇路線は最安PP単価6.1円、石垣路線は最安PP単価8.8円

2019年からSFC修行を行う人がいらっしゃるかもしれませんので、自分の備忘録を兼ねて、2019年1月と2月の羽田~那覇/宮古/石垣のプレミアムポイント(PP)の単価をまとめた早見表を作成しました。

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羽田~那覇

スーパーバリュースーパーバリュープレミアム28
PP価格PP単価PP価格PP単価
1月1476(最安)8,9906.1286032,39011.3
(平均)15,39010.4
2月(最安)8,9906.137,49013.1
(平均)15,99010.8
2018年12月(最安)9,1906.234,49012.1
(平均)15,29010.4

注:(平均)とは独断によりこの価格のフライトが多いなあと感じた価格を記載しています。実際の平均値でありません。

スーパーバリューでPPを稼ごうとするのであれば、1月でも2月でもあまり変わりません

スーパーバリュープレミアム28でPPを稼ごうとするのであれば、1月が最もお得です。2月になると、5,000円も値上がります。

2019年1月某日の羽田~沖縄間のフライト

最安の8,990円は15:35羽田発のフライトです。この便だとPP単価が6円台になります

しかし、午前中や夕方/夜のフライトは1万3千円~1万5千円台ですので、PP単価は9円~10.4円になります。

2019年2月某日の羽田~沖縄間のフライト

スーパーバリューは1月も2月もほとんど変わらないですね。

羽田~石垣

スーパーバリュースーパーバリュープレミアム28
PP価格PP単価PP価格PP単価
1月1,83618,59010.13,46036,89010.7
2月16,0908.838,19011.0
2018年12月21,09011.537,69010.9

スーパーバリューでPPを稼ぐのであれば、2月がお得です。1月よりも2,500円違います。

スーパーバリュープレミアム28でPPを稼ぐのであれば、1月も2月もほぼ一緒です。

石垣島の場合は1日1回だけ往復することが可能です。

日帰り旅行の過ごし方の例。4時間半でも十分に石垣島を満喫できました。

2019年1月某日の羽田~石垣間のフライト

2019年1月某日の石垣~羽田間のフライト

羽田~宮古

スーパーバリュースーパーバリュープレミアム28
PP価格PP単価PP価格PP単価
1月1,73720,19011.63,29536,69011.1
2月19,59011.336,69011.1
2018年12月22,29012.836,29010.9

スーパーバリューやプレミアム28でPPを稼ごうとしたとしても、1月も2月もほとんど変わりありません那覇や石垣と比較すると、PP単価は優れていません

まとめ

羽田~那覇

・午後便スーパーバリューでPP単価6円台のフライトがあり。この便を使うことで平均PP単価を下げることができる。

・フライトが多いので、1日に数回往復することが可能。

・スーパーバリューでPPを稼ごうとするのであれば、1月でも2月でもあまり変わらない。

・スーパーバリュープレミアム28でPPを稼ごうとするのであれば、1月が最もお得(PP単価11.3円)。2月になると、5,000円の値上がり。

羽田~石垣

・スーパーバリューでPPを稼ぐのであれば、2月がお得。1月よりも2,500円安い。

・スーパーバリュープレミアム28でPPを稼ぐのであれば、1月も2月もほぼ一緒。

・1日1往復しかできないが、プレミアム28では沖縄よりもPP単価が良い(10.7円)。

羽田~宮古

・1月も2月も変わらない

・PP単価では那覇や石垣よりもよくない

2018年11月&12月のスーパーバリュープレミアム28のPP単価

沖縄(那覇/石垣/宮古)は12月の方がPP単価が良かったです。一番良いのは石垣路線でした(PP単価10.9円)。

ご参考までに

ANA平会員とプラチナ会員で、東京/ハワイ路線の直前枠ビジネスクラス特典航空券の取得しやすさを検討しましたが、ほとんど差が無いという悲しい独自調査結果があります。

差が無いわけではないですが(確かにプラチナ会員は平会員と比較して空席がありましたが、その空きがほぼ意味をなさないと思います)、現実的にはプラチナ会員でも東京/ハワイ路線の特典航空券は難しいと思います。

ハワイ路線で空席待ちにもチャレンジしました。