半分仕事、半分趣味でひょんなことからアメリカの大学を回ることになったのですが、その時の移動はなんとANAビジネスクラスでした。。。
ということで、ビジネスクラスの滞在の様子をアップします。
今回の記事はビジネスクラスの様子とCAさんの優しさ(単なるお世辞的な営業トーク?)に関する内容す。
Contents
フライト
搭乗フライトはNH10便でした。
16時40分成田発、同日16時35分JFK(ニューヨーク)着のフライトです。
機体はボーイング777-300ER(212席タイプ)でした。
ボーイング777-300ERは他にも264席タイプ、250席タイプがありますが、ビジネスクラスの座席が多いのは、なぜか212席タイプです(その分エコノミークラスの座席が他のタイプよりも少ない)。
(ANA HPから引用)
機内の様子
自分は窓側のA列でした。
ANA HPに載っている男性(下記)は、H列(窓側列の通路側シート)ですね。
A列だと通路から若干距離があるため、その分CAさんからのコミュニケーションにほんのわずか距離を感じる場合がありましたが、通路を歩く他のお客さんの動きが気になりにくいのが良かったです。
ベッドパッドや枕、化粧品ポーチアメニティーは座席の上に置いてあります。
サイドテーブル
モニターなど。
窓側なので、外の景色の写真が撮りやすかったです。
ウェルカムシャンパン片手と景色をマッチされた写真を撮りたい方は、窓側席が必須です(笑)
真ん中のところにベッドパッドを置いて、フルフラット時の足を置きます。
荷物は下段の棚へ。
真ん中の所に置くと、CAさんから「真ん中の棚は滑りやすいので、下の棚に入れてください」と言われてしまいます(涙)
コートはCAさんが預かってくれます(クロークに運んでくれます)。
食事
ビジネスクラスの楽しみの一つが機内食です。
食事になるとテーブルにエプロンが敷かれます
メニュー。和食か洋食を選択できます。今回は和食を選択
エコノミークラスで考えられないような食事メニューが続きます。
デザート
小腹が空いた時には、こちらの追加メニュー。
到着直前には、CAさんが追加の食事の有無を確認してくれます。
到着直前の食事も和食を選択
美味しかったです。ご馳走様でした!
CAさんとのコミュニケーション
一応”半分”とはいえ仕事も今回のアメリカ滞在に部分的に含まれていることから、アメリカでのプレゼン資料の最終チェックや不在中の業務等をフライト中ずっと行っていました。
そのため、NOアルコール&NOエンターテインメントで、ずっとPC作業をやっていました(ビジネスクラスの魅力を十分に堪能していない・・・)。
食事が終わって、テーブルにコーヒーまたはお茶を置きながら仕事をしていると、「コーヒーやお茶のお代わりはいかがですか?」と聞いてくれたり、「お仕事、大変ですね」と声をかけて下さったりと、CAさんのサポートを感じながら快適なフライト(仕事?)を過ごすことができました。
到着前にCAさんが各乗客と到着前のあいさつをするさいにも、「到着したらすぐにお仕事ですか?頑張ってください」というような暖かい言葉も頂けました。
JFKで乗り継いでボストンに行く予定でしたので、「今日は現地で仕事はなく、これからボストンに移動して、明日から仕事です」みたいな返事をすると、「ボストンまでの移動は大変ですね」とか「ボストンでの仕事がうまくいくことを願ってます」みたいな言葉も頂けました。
(本当はもう少し会話があったのですが、うまくまとめた記載ができない自分)
労いの言葉をもらえると仕事のモチベーションが上がりますね←単純な自分
CAさんからしてみたら通常のあいさつの範囲内だと思うのですが、ビジネスクラス慣れしていない自分にとっては、心が動かされました。
CAさんの優しさに感謝です、ありがとうございました。
ビジネスクラスデビュー時もCAさんにいろいろとサポートしてもらいました。。。
成田空港のANAラウンジ巡り
飛行機の乗らなくても年間20万マイルを貯められます。北米路線の往復ビジネスクラスに必要なマイルは85,000マイルですので、下記方法により、毎年2人でビジネスクラスで北米旅行を楽しむことができます。
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直前開放枠の空き具合を調査しています。
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