現在、ヒルトンでは日本などのアジア太平洋地域で最大25%オフセールを開催中です(予約受付は2/2まで、宿泊は9/30まで)。
ヒルトンは11月に日本などのホテルで50%オフのフラッシュセールを開催していました。50%オフセール時の方が安いケースが多いのですが、25%オフセールの方が安く泊まれたのではと思うような日がありました。また、50%オフセール時では除外日が多数設定されていましたが、25%セールでは除外日がほとんどありませんでした。
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25%オフセールの方が安い?
コンラッド東京のケース
例えば、自分が11月の50%オフフラッシュセールでコンラッド東京を検索したときには、最安はキングルーム(シティ)で29,350円でした。
しかし、今回25%オフセールで検索したところ、同じキングルーム(シティ)でもうちょっと安い28,575円がありました。
それもかなりの日程で28,575円で宿泊できる日がありました。金曜泊や日曜泊で28,575円がありますのでお勧めです。
ただし、両調査は同じ宿泊日で検索していないため(11月の50%オフセール時は11月と12月で調査したときの最安価格で、今回の25%オフセールでは1月宿泊での最安価格を調査)、確実に「今回の25%オフセールの方が50%オフセールよりも安い」と断言できるわけではありません。しかし、「今回の25%オフセールの方が50%オフセールよりも安い日がありそうな気がする」というような少しオブラートに包んだような表現をする分にはいいのではと(勝手に)思っています。
コンラッド東京宿泊記はこちら。ラグジュアリー感はヒルトンブランドと一味も違いました。
ヒルトン東京お台場のケース
今週12/28泊という直前価格になってしまうため、11月セール時と12月セール時の正しい比較にならないと思いますが、11月の50%オフセール時ではヒルトンゲストルームツインが17,000円でした(部屋のタイプは記載されていませんが、ヒルトンゲストルームツインの価格です)。
今の25%オフセールでは同じ部屋タイプで朝食付きで17,850円です(朝食なしのセール価格はない)。
たいていのケースでは
上記のようなケースもありますが、たいていのケースでは、25%オフセールの方が、50%オフセールよりも数%-20%前後くらい高いくらいの感じで宿泊できるような印象です(ホテルに依存するような感じです)。本来であれば、例えば20,000円の部屋の場合、50%オフセールであれば10,000円になって、25%オフセールであれば15,000円になりますので、その価格差は50%分(本ケースでは5,000円)になるはずですが、そのようにはなっていないようですね。
今回の25%ケースでは除外日がほとんどない
11月の50%オフセールでは年末年始は除外日でした。
しかし、今回の25オフセールでは年末年始も対象となっています。
コンラッド東京
11月のセール(左)と12月のセール(右)。11月時点では年末年始は除外日でしたが、今回のセールでは年末年始が対象になっています。セール対象となる部屋が同じかどうかわかりませんが、今回のセールの方が、多くの日程でコンラッド東京に安く泊まることができます。
東京ベイ
11月のセール(左)では年末年始は除外日。しかし、今のセール(右)では除外日ナシ。11月のセール時では年末年始は全く予約できなかったのですが、今回のセールでは年末年始の予約ができます。
結論(何が言いたいのかというと)
“50%オフセール”という割引率だけを見てしまうと、今回の”25%オフセール”というのは大したことがないように思えてしまうかもしれませんが、今回の25%セールは、50%オフフラッシュセールと負けず劣らず魅力的なセールであると思います。この25%オフセールをうまく使ってヒルトンホテルをお得に過ごしましょう!
ゴールド会員やダイヤモンド会員だとより快適にヒルトンステイができますよ
ゴール会員/ダイヤモンド会員であれば朝食無料
spg/amexカードがあればステータスマッチで数日でヒルトンゴール会員になれます。
今の25%オフセールはこちら
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