マリオット:2019年ポイント宿泊ホテルランキング10 in Asia/Pacific発表!日本は3件

マリオットから2019年にポイント無料宿泊で利用されたホテルランキング10 in Asia and the Pacificが発表されました!!

日本からは3件(1位、3位、7位)がランクインしていました!

それではランキング発表です。

1位:The Westin Tokyo; Tokyo

2位:Courtyard Taipei; Taipei

3位:The Ritz-Carlton, Tokyo; Tokyo

4位:Courtyard Hong Kong Sha Tin; Hong Kong

5位:Royal Orchid Sheraton Hotel & Towers; Bangkok

6位:Aloft Bangkok Sukhumvit 11; Bangkok

7位:The Ritz-Carlton, Kyoto; Kyoto

8位:The St. Regis Maldives Vommuli Resort; Maldives

9位:Renaissance Beijing Wangfujing Hotel; Beijing

10位:Courtyard Taipei Downtown; Taipei

ランキングの詳細はこちら

世界ランキングでは8位に入ったウェスティンホテル東京がAsia/Pacifics部門では1位でした。

ウェスティンホテル東京はホテルの立地、サービスやベッド等の設備が良いというのはもちろん優れたポイント(新東京御三家ですからね)ですが、さらに、当日空きがあれば、現地で8,000円程度を支払うことでクラブラウンジ付きの部屋に有償アップグレードできる点もマリオットボンヴォイ会員にポイント宿泊で利用されている理由かと思いました。1万円以下の追加費用でクラブラウンジへのアクセス権付きの部屋にアップグレードできるホテルはなかなかありませんからね。

その他に日本からはリッツカールトン東京(3位)とリッツカールトン京都(7位)がランクイン

2018年後半から2019年前半にかけてポイント無料宿泊カテゴリーの移行期でした。その移行期間であれば、リッツカールトン東京等のカテゴリー8のホテルが全期間で60,000ポイントで宿泊できたため、駆け込みポイント宿泊があったと思われます。

2020年では、ウェスティンホテル東京のカテゴリーが6から7へ変更になり、リッツカールトンは通常通りのカテゴリー8のポイントが無料宿泊に必要になったことから、2020年版のランキングは変更になるかもしれませんね(ランキングに上がった他国のホテルでもカテゴリー変更が影響があるかもしれません)。

なお、リッツカールトン東京では日によってはポイントに30,000円(税サ別)をプラスすることで、クラブラウンジ権付の部屋にアップグレードできます。クラブラウンジの内容を考えると30,000円(税サ別)はアリな金額だと思いますね。

ちなみに、自分がポイント宿泊(SPGアメックスカードの無料宿泊特典含む)したことがあるのはウェスティンホテル東京とリッツカールトン東京です。まさにランキング通りの行動(大多数の方と同じような宿泊パターン)をしていたことがわかりました(笑)

ウェスティンホテル東京宿泊記

リッツカールトン東京宿泊記

デラックスルーム

クラブデラックスルーム

クラブラウンジ。充実すぎてチェックインからチェックアウトまで完全巣籠生活できます

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