家族でパークハイアット東京に宿泊しました!
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ホテル概要
ハイアットグループが運営するラグジュアリーホテルの一つです。
ハイアットグループには複数のブランドがありますが、パークハイアットはアンダーズと並んで最上位ブランドとして位置づけられています。
パークハイアット東京はカテゴリー1~8のうち、カテゴリー7になっています(2022年6月現在)
新宿パークタワー39階から52階に位置しているため、お部屋からの景色はとてもよかったです。
公式サイトはこちら
ホテルアクセス
電車
JR新宿駅より徒歩12分、都営大江戸都庁前駅より徒歩8分。
シャトルバス
新宿駅西口からホテル正面までの無料シャトルバスがあります。
ただし、2022年6月現在では土曜・日曜・祝日限定となっています。
利用を考えている方は、事前に公式サイトで確認しておいたほうがいいと思います。
シャトルバスの詳細は公式サイトに掲載されています。
車
ホテルの地下駐車場を利用することができます(400台)。
1泊1台4800円です。
今回我が家は一休.comのアーリーチェックイン&レイトチェックアウトプランを利用したのですが、チェックインの時に、予定滞在時間分の駐車場チケットを手配していただけました。
そのため、追加料金なしに(4800円で)、チェックインからチェックアウトまでホテル駐車場を利用することができました。
ホテル内
駐車場からエレベーターを経由してホテルに入ります。
いきなりおしゃれなオブジェがお出迎えです。
レセプションに到着するまでにいろいろなおしゃれエリアを通過します。
デラックスツイン
今回はデラックスツインに宿泊しました。
スイートではありませんが、広さは55m2もあります。
お部屋のレイアウトです。
(ホテルHPから抜粋)
ツインルームの場合、12歳以下であれば最大3人まで無料で宿泊することができます(朝食も無料)。
”小学生以上は大人扱い”となるホテルが多いように思えますので、パークハイアット東京は子連れ家族にとっては助かります。
パークハイアット東京はもともとの宿泊代が結構しますが、もしかしたら小学生2名の合計4人家族の場合でも大人2名の料金で宿泊できますので、意外とパークハイアット東京はリーズナブルな価格になるのかもしれませんね。
ツインベッドの幅は十分ありますし、デラックスツインの場合無料でエキストラベッドを入れることができますので、小学生2名くらいであれば問題ない睡眠スペースは確保できるのではと思いました。
入り口からの様子
ベッド
窓際のソファとテーブル
ウェルカムスイーツが用意されていました!
とてもおいしかったです!
さらに子供用のお菓子も!
そして、おもちゃも!
子供用のおもちゃとお菓子があったのは椿山荘東京以来ですね。。。
ミネラルウォーター。こども2人分もありまして、合計4本ありました。
お茶系アメニティ
ネスプレッソ
おしゃれな辞書系が配置されていました。
お部屋は、
緑と黒をベースにした色調でまとめられたインテリアは、落ち着いた雰囲気と温かみのある居心地のよさを演出しています。
(ホテルHPから抜粋)
ということで、確かに落ち着いた感じがしました。
スリッパはもふもふ
クロークはとても広かったです。
パジャマ
なんと、パークハイアット東京では子供用のパジャマが10cm刻みで用意されていました!
予約の際に子供が2人いることを伝えると、ホテルから子供の洋服のサイズを聞かれました。
自分がこれまで利用したホテルだと子供用パジャマはワンサイズまたは2つくらいでしたが、パークハイアット東京はまさかの10cm刻み。
それに子供用パジャマのタグには「パークハイアット東京」の名前が記載されていました。子供用パジャマまで自前で用意しているだなんて。。。かなり驚きました。
パークハイアット東京に宿泊するのであれば、子供用のパジャマを持参する必要はありません。
バスルームから見たリビングルーム
洗面台回りです。
正面がガラス一面になっています。
子供用アメニティ
オムツ捨てを用意していただけました。
子供用のスキンケア用品も!
あの有名な”Mama & Kids”。
こちらも椿山荘東京とほぼ同じセットですね。
バスルームには絵が
バスルームとシャワールームは別々でした。
バスアメニティブランドはAesop。とても良い香りでした。
バスソルトは”ひのき”
デラックスツインに宿泊した場合は、エキストラベッドを無料で設置してもらえます。
ツインベッドの幅は十分にあるため、子供が小さいうちであれば添い寝でも問題ないと思いますが。。。
さてと、外の景色です。
日中も様子
少し曇ってました。。。
夜
きれいな夜景でした!
まとめ
とてもおしゃれなお部屋でした!
子供用アメニティの充実度合いはこれまでのホテルの中でかなり上位だと思いました!!
高級ホテルですのでなかなか泊まることは難しいですが、また宿泊したいですね。
<2021年秋旅行でした>