羽田早朝便に乗る必要があったため、ザ ロイヤルパークホテル東京羽田に前泊しました。
一人でしたので、シングルルームです。
ロイヤルパークホテル東京羽田はシングルルームとして、シングル、コンフォートシングル、プレミアムコンフォートシングルの3種類があります。今回はコンフォートシングルに宿泊しました。
ホテルHPによると、シングルとコンフォートシングルの違いは、バスタブがあるかどうかのようです。バスタブを利用したい方はコンフォートシングルを予約しましょう。
ホテルの場所
ホテルは羽田国際線ターミナルに併設されています。
3Fの出発ロビーの向かって左奥(チェックインカウンターLの先)に進んでいくとホテルに到着します。
ホテルは国際線ターミナルに併設されていますが、羽田空港にはターミナル間の無料連絡バスがあるため、ロイヤルパークホテル東京羽田から連絡バスを利用すれば国内線ターミナルにも簡単にアクセスできます。
無料連絡バスは、朝4時48分~夜23時56分まで運行しています(運行間隔は約4分)。
国際線ターミナル(1階0番乗り場)から国内線第二までは約7分、そこから国内線第一までさらに3分(国際線から国内線第一までトータル約10分)ですので、6時台初のフライトでも余裕をもって国内線ターミナルに到着できるでしょう。
ちなみに、ANA等の窓口や保安検査場がオープンになるのは5時15分からですので、始発などの4時台の連絡バスに乗った場合だと、国内線ターミナルに到着しても、まだ搭乗手続きを進めることはできません。
ホテルスタッフさんに国内線ターミナルへ連絡バスのことを質問すれば連絡バスに関する情報が記載された地図がもらえると思います。
部屋
おしゃれなフロントが迎え入れてくれます(奥がホテルの入り口になります。手前がエレベーター)。
外国から利用者が多く、日本人の方は見当たりませんでした。
手前の機械(2台)でセルフチェックアウトができます。
エレベーターはセキュリティの関係からカードキーが必要です。
今回は6階
スタイリッシュな廊下を進みます
部屋の様子
コンパクトに必要なベッド等がまとめられていました。パジャマがベッドに置かれてありました。
ホテルHPによると、コンフォートシングルは以下のように紹介されています。
(ホテルHPから抜粋)
ワークステーションの椅子はラゲッジ型。背もたれがないので、こちらで長時間の作業(例えばPC仕事など)をするのは少し大変かもしれません。
wifiが無料で利用できますので、インターネットはばっちりでした。
テレビに加湿空気清浄機
飲み物セット(緑茶、紅茶、コーヒー)
アメニティ:ハミガキセット、カミソリ、ヘアブラシ、綿棒、シャワーキャップ、スリッパ
ユニットバス(洗面台、トイレ、バス)
ホテルHPにて”こちらのお部屋は国際線ターミナル建物の壁に面しているため、眺望はご覧いただけません。予めご了承ください。”と記載されている通り、窓からの景色は国際線ターミナルになります。
まぁ、眺望は求めていなかったので、全然問題ありません。
シャンプー、ボディーソープ、コンディショナーはMIKIMOTOブランド
宿泊のみを目的とするのであれば、かなりコストパフォーマンスが良いと思います。
マイル修行で早朝便を利用するために、こちらで前泊しても良いと思います。ただ、ワークステーションの椅子が長時間作業に向いていない点に注意が必要だと思いました。
出国エリアのトランジットホテルにあるリフレッシュルームを利用しました
深夜便の前にシャワーを浴びることができます(1時間3,000円)。