GO TOトラベルキャンペーン:ヒルトン系ホテルアップデート【7/31現在】

ヒルトン系ホテルもGO TOトラベルキャンペーンに対してHP上でアップデートがありました。

例えば、ヒルトン東京ベイでは以下の情報がHPで記載されています。”参加申請は行った”とは記載されているものの、”正式に認可されました”とまでは記載されていません。

「Go To トラベルキャンペーン」参画に際して

当ホテルでは、Go To トラベル事業の参加条件を満たしておりますので、当事業への参加申請を行っております。
公式ホームページからのご予約、割引方法などの詳細が確定しましたら、改めてお知らせいたします。

「Go To トラベルキャンペーン」参画条件について

当ホテルは観光庁が行う「Go To トラベルキャンペーン」への参画に際して、指定されている以下の参加条件を徹底・実施しております。

  • チェックインに際しては、直接の対面を避けるなど、感染予防策を講じた上で旅行者全員に検温と本人確認を実施することができる。
  • 旅行者に検温等の体調チェックを実施し、発熱がある場合や風邪症状がみられる場合には、週末も含め保健所の指示を仰ぎ、適切な対応をとることができる。
  • 浴場や飲食施設等の共用施設の利用について、人数制限や時間制限などを設け、三密対策を徹底することができる。
  • ビュッフェ方式において、食事の個別提供、従業員による取り分け、もしくは個別のお客様 専用トングや箸等を用意し共用を避けるなど料理の提供方法を工夫し、また、座席の間隔を離すなど、食事の際の三密対策を徹底する。
  • 客室、エレベーターなどの共用スペース等の消毒・換気を徹底すること。
  • 「参加条件」を徹底・実施している旨をホームページやフロントでの掲示等で対外的に公表すること。
  • 旅行商品の予約・購入時や宿泊施設でのチェックインの際等に、旅行者が順守すべき事項を周知徹底する。また、若者の団体旅行、重症化しやすい高齢者の団体旅行、大人数の宴会を伴う旅行は一般的にリスクが高いと考えられるため控えることが望ましい。ただし、それだけをもって一律に支援の対象外とするものではなく、実施する場合には、修学旅行・教育旅行などのように、着実な感染防止対策が講じられることを前提に、適切に旅行が実施されるべきことを周知徹底する。

なお、Go To トラベルキャンペーンに関するお問い合わせは、ホテルへお問合せいただいても詳細な回答が出来ない場合もございますので、
事務局へお問い合わせくださいますようお願いいたします。

ヒルトン東京ベイHPから抜粋。7/31現在)

“東京ベイヒルトン”の名前ですでに事業者はGO TOトラベルキャンペーンに認可されているようですが、HP上ではまだ”正式に認可された”というアナウンスはないようですね。

自分が調べた限りでは、コンラッド大阪、ヒルトン小田原リゾート&スパやヒルトン北谷沖縄リゾートでもヒルトン東京ベイと同じ文言でHP上にアップされています。

コンラッド大阪

ヒルトン小田原リゾート&スパ

ヒルトン北谷沖縄リゾート

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンはHP上で情報は見つかりませんでした。。。

ヒルトンに直接予約するとヒルトンステータス特典を楽しむことができますので、ステータスを持っている方にとっては旅行サイト経由ではなく直接予約したいものですね。

ヒルトン東京ベイの宿泊記

セレブリオルーム

朝食

エグゼクティブラウンジ

フィットネス(プール)

ヒルトン小田原リゾート&スパの宿泊記

コーナー和洋室L

朝食

ラウンジ

大浴場/プールなど