家族でペニンシュラ東京に宿泊しました!
ペニンシュラ東京には室内プールがあります。子供と一緒にプールを訪問しましたので、その内容をレポートします。
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ペニンシュラ東京
5つ星のラグジュアリーホテルです。
ザ・ペニンシュラ東京は、2020年2月に米国の権威ある雑誌「フォーブス・トラベルガイド2020」にて“ホテル部門”においては5年連続の、”スパ部門”においては6年連続の最高ランク5つ星評価をいただきました。
(ホテルHPから抜粋)
アクセス
電車:
・東京メトロ日比谷線・千代田線・都営三田線 「日比谷駅」地下通路 A7出口直結
・東京メトロ有楽町線 「有楽町駅」地下通路 A7出口直結
・JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」 日比谷口出口 / 徒歩2分
・東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線「銀座駅」C4出口 / 徒歩3分
車:
駐車場代は1泊4,000円。バレーサービスを利用することになります(駐車場代に含む)
(Googleマップを一部加筆)
晴海通り側からでも丸の内7thストリート側からでも入れます(晴海通り側の場合は、敷地内でぐるっと回ってからホテル入り口に車寄せすることになります)
プール基本情報
【営業時間】
6時~22時(ただし、4歳以上11歳以下の子供は、土曜日は9時~20時まで、月曜日から金曜日、日曜日は9時~18時まで利用可能)
【場所】
ホテル6階(スパ受付)
【利用料金】
宿泊者無料
【プールの大きさ】
・20Mプール
・深さは1.4M
【予約制】
・事前予約制
・予約は1日1回1時間。宿泊予約時からプールの予約が可能。
・新型コロナウイルス感染拡大防止のために、入場人数制限を実施中。
【レンタル品】
・水着、ゴーグル及びスイムキャップのレンタルは休止。
・スパ受付にて販売。
【子供の利用に関して】
・保護者同伴
・遊泳補助具としてアームヘルパーは使用可能。その他の浮輪、ビーチボールやおもちゃなどの遊具の使用は不可
・ビート板はプールでレンタル可能
プールの前にお部屋でお着替え
お部屋で水着に着替えてからプールに向かいます。客室にあるバスローブとスリッパを着用しましょう(客室~プール間のスリッパ移動は可ということです)。
プール利用で濡れてしまったバスローブは、ハウスキーピングに連絡することで新しいバスローブをもらうことができます。
6階スパで受付
6階のスパで受付をします。
新型コロナウイルス対応により、受付時に非接触で検温があります。
プール
受付が終わったらスパの受付待ちエリアを抜けて、プールに向かいます
受付エリアを抜けると階段。そこからプールが見えます。階段を降りればプールです。
階段降りたところにロッカールームがありますが、すでに水着に着替えてありますので、ロッカールームには向かわずに、プールに直行です。
プールサイドにホテルスタッフさんから、プールサイド移動用のサンダルをもらいます(子供用サンダルあり)。室内サンダルはプールエリア入り口に置く人もいれば、プールチェア脇に置く人もいました。
ホテルスタッフさんからどのチェアがいいか質問されます。チェアを選択するとタオルでセッティングしてもらえます。
チェアの多くは日比谷公園/皇居サイドに設置。景色良かったです。
外にもチェアがあります。
ただし、屋外チェアは外から丸見えです。赤丸箇所がプールになります。
皇居散歩からホテルへ帰る際に「あそこがプールだねぇ」という話を家族としていたら、ちょうど水着(バスローブなし)のお姉さまが外で突っ立っているのが見えてしまいました。。。
シャワー(写真左)を浴びたら、プールへGO
プール
天井が高く窓が大きいため、とても開放的な気分で泳ぐことができました。水温はちょっと温かいくらいでした。
スタッフさんに声をかければビート板を借りることができます。
写真の左がジャグジーエリア。パイプベンチが設置されています。ベンチに座ってジャグジーはとても気持ち良かったです。
事前予約制ということでプールは空いていました。”密”対策がしっかりできています。
我が家が2回訪問したときは、家族連れ又はカップル(夫婦)のパターンだけでしたが、家族連れの方が多かったように思えます。
プールから部屋へはバスローブを羽織って帰りました。
まとめ
とても気持ちよく泳げました。1時間はあっという間でした。
部屋で着替え(ロッカールームを使用しない)→事前予約制で空いているプール、という流れでしたので、”密”を全く感じずにプールを楽しむことができました。
子供も満足していました。
都内ホテルのプールを調査
ペニンシュラ東京宿泊記
ペニンシュラ東京は子連れにお勧めのホテル
エグゼクティブスイートに宿泊。電車が良く見えるので、電車好きのお子さんがいればお勧めです。
24階Peterで朝食。天気が良いと景色が最高です。