ペニンシュラ東京に家族で宿泊しました。
我が家は”We Meet Again – ザ・ペニンシュラ東京から8つのLoveの贈り物“プランで宿泊したため、大人2名+子供2名分の朝食が付いていました。
Contents
Peter vs ザ・ロビー
日曜日の朝食は24階のPeterか1階のザ・ロビーのどちらかで選択が可能でした。メニューはザ・ロビーもPeterも変わらないということでしたので、ホテルHPの写真からすると①Peterの方が景色が良さげであり、②Peterはソファ席がありそうな感じがしましたので、Peterにしました。
ペニンシュラ東京HPから画像を抜粋しました。
ザ・ロビー
画面下がホテル入り口になっていて、画面左奥がレセプション(&客室専用エレベーター)になっています。そのため、真ん中の通路には人が絶え間なく往来している感じでした。
Peter
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、週末泊の朝食は事前予約制になっています。予約時にレストランと時間を選択することになります。
基本情報
【営業時間】7時半~10時(日曜のみ)
【場所】24階
宿泊者専用エレベーター(青丸の奥にあります)からではPeterには行けません。
1階の正面向かって右側にあるPeter専用エレベーター(赤丸の奥にあります)を利用します。エレベーターの前にホテルスタッフさんがいますので、エレベーター迷子にはならないと思います。
(ペニンシュラ東京HPから一部改変)
なお、1階のザ・ロビーは6時半~11時が朝食の営業時間になります。
Peterの様子
天気が良かったため、皇居や日比谷公園が良く見えました。
我が家はソファー席に案内していただきました(写真手前のような曲線ソファ+向かいに椅子が2つになります)。ハイチェアを用意していただきました。
景色を楽しむのであれば窓側テーブルが最高ですね。4人まで座れますので、子連れでもある程度お子さんが大きければ窓際テーブルも可能かと思います。
逆サイドの景色。こちらも外の景色が良いですが、ビルがどーんと建っています。
バーラウンジ。おしゃれです。
朝食メニュー
ザ・ロビーと同じです。
The Peninsula Breakfast, Chinese Breakfast, Japanese Breakfastの3つから選べます。メニューの詳細はホテルHPのリンクをご参照ください。
お値段はどれも4,800円
The Peninsula Breakfastは、メイン1品、クラシック(好きなだけ)、ジュース、コーヒー、紅茶とベーカリーセレクションとなります。
パンはホテルスタッフさんがバケットで持ってきてくれて、好きなだけ選択できます。
マンゴーメロンパンと栗のデニッシュ(だったかな。。。)
季節のフルーツとフルーツヨーグルト
かわいらしい感じです。クラシックメニューは1品がそれほど量がありませんので、がっつり食べたい方はいろいろと注文したほうがいいかもしれません。
メインの写真は忘れてしまいました。。。。
和食
ミシュラン二つ星シェフ高木一雄氏監修だそうです。
キッズメニュー
パンケーキ、フレンチトースト、スクランブルエッグ、おかゆ、チョコレートシリアルから選択できます。詳細はこちら
キッズプレート
パンケーキ
サブで、バナナ、フルーツがついていました。甘い系がいっぱい。。。
フレンチトースト
どれもおいしかったです!
ホテルで日曜に朝食を摂る予定の方は、Peter、お勧めです。景色が良く、レストラン内がとれもおしゃれです。
小さいお子さん連れの家族も結構見られました。
余談ですが、トイレがおしゃれでした。手洗いスペースとは思えないおしゃれ感。
宿泊記
ペニンシュラ東京は子連れにお勧め
エグゼクティブスイートに宿泊。電車が良く見えるので、電車好きのお子さんがいればお勧めです。
ホテルプール。事前予約制で”密”回避です。開放的でとても良かったです。