シンガポールにはteamLabの常設展(FUTURE WORLD展)があります。
https://jp.marinabaysands.com/museum/future-world.html
私は訪問したのは7月でしたが、9月からrenewal openしたそうです。
https://www.team-lab.com/news/futureworld2018
7月までの内容は、日本のららぽーと富士見にあるteamLabがベースで、さらに、①複数のアート作品が追加、ミニシアターがある、②広い、③お絵かきタウンペーパークラフト(立体模型)が無料という、感じです。値段的にはららぽーと富士見と変わりありませんが、内容はかなりシンガポールの方が迫力あります!!
子供はかなり満足していました!
Contents
場所
マリーナ・ベイ・サンズのすぐ横にある、アート・サイエンス・ミュージアムにあります。
値段
アート・サイエンス・ミュージアム内にはteamLab以外の展示があります。
teamLabだけの場合は、
大人:19シンガポールドル(約1,600円)
子供(2歳~12歳):14シンガポールドル(約1,200円)
楽天グループ会社voyaginだと25%オフで購入できるので、お薦めです。
チームラボ以外の展示も見ようとするとプラスでお金がかかります。
入園時間
FUTURE WORLD展は人気のためか、1時間半ごとの入場制限を設けているようですが、我が家が訪問したとき(日曜日でしたが)には特に制限はありませんでした。
10時オープンで10分前に到着した時には10組くらいの家族がいました。
入場
チケット売り場は地下2階になります。展示場も地下2階ですので、チケット購入後そのまま同じフロアにFuture World展があります。
チケットを持っていれば、Future World展の再入場は可能です。
展示
滑り台で滑ったところに花が咲きます。
山とか駅とかヘリポートなどの同じブロックを置くと、その間にイベントが発生します。例えば、駅ブロックを2つ置くと、線路ができて電車が走ります。
一番人気がこちらでしょう。書いた絵がスクリーンに登場します。こちらは街タイプ。シンガポールなので、マーライオンが描かれています。
専用の紙が置いてあります。
それをクレヨン等で自由に書きます。
専用スキャナ(下記)で取り込めば、描いた絵がスクリーンに登場します。
(ちなみに、ららぽーと富士見と違って、自分でスキャナで取り込みます。スキャナがいっぱいあるので、スキャナ待ちはゼロです。ららぽーと富士見は店員さんが取り込むことになっていて、機械も少ないため、スキャナ待ちが生じます)
水族館もあります。
“街”の絵(水族館の絵は不可)は、専用プリンターで立体工作ができるようにプリントアウトすることができます(しかも無料)。専用プリンターは街コーナーの隣の部屋にひっそりとあるため、意外と気づいていないお客さんが多かったです。
作品が飾ってあります(我が家は日本に持ち帰り)
ボール遊び。ボールに触れると色が変わったり音がなったりします。
感想
とても楽しかったです!12時半くらいまで遊んでいました!!TeamLabだけでも十分に楽しめると思います。
12時くらいになると結構混んできましたので(とは言ってもスペースがかなり広いため、絵を描くスペースがなくなるということはなかったです)、午前の朝一から来ることをお勧めします。
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