東京エディション虎ノ門に家族で宿泊しました!
エディション虎ノ門には屋内プールがあって、4歳以上は利用できます(保護者同伴)。子供と一緒に楽しんできましたので、レポートします。
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基本情報
【場所】31階
レセプションやバー、レストラン等があるフロアにあります。
【営業時間】7時~22時
【料金】宿泊者は無料です
【子供の利用】4歳以上であれば利用可能です。
更衣室
かなり狭いです。
ロッカーは全部で12個(写真で写っているのですべてになります)。大人が3人いたらギューギューだと思います。
ロッカーのカギは電子ロックタイプ。ドアを閉じて好きな4桁の番号を押せばOKです。
カギにはカードをかざす絵が描かれていますが、ルームキー等をかざしても何も起こりません(笑
ロッカーの中
ハンガー、タオル、スイミングバッグ(写真の黒いやつ)があります。スイミングバッグがあるのはいいですね。脱水機がありませんので、濡れたままの水着を持ち帰るのに最適です。
ロッカーの裏に棚があります。その棚にはバスタオル&ドライヤー。バスタオルはプールサイドにもありますが、ここにあるバスタオルを持っていっても良いと思います。
洗面台は1つ。
シャワーブースも1つ。
更衣室は広くなく、シャワーブースも1つしかなかったため、更衣室でシャワーは浴びずに部屋のシャワーを浴びました。
プール
更衣室を出るとシャワーがあります。プールに入る前にシャワーを浴びましょう。
プール側面にライトがあって、そのライトが青く光っているため、プール内が幻想的な感じになっています。
自分は栃木宇都宮の採掘場跡を見学したことがあるため、おしゃれな採掘場をイメージしてしまいました。
幅は3Mで長さは14M。他ホテルと比べて狭いと思います。スイム用とプレイ用を分けるようなロープはなく、自由に泳ぐ(遊ぶ?)感じです。
天井は高いものの、天井脇に窓があるくらいで、側面には窓がほとんどありません。高層ホテルのプールで見られるような「広い窓がバーンとあって、チェアにごろんとしながら外の景色を楽しむ」というようなことはできません。
日曜の午前中に訪問しましたが、”コンスタントに1組~2組くらいいる”くらいで空いていました。どちらかがプールで泳いで、もう片方がジャグジーでのんびりという過ごし方でしたね。5組くらいの方とお会いしましたが、家族連れ3組、カップル2組という比率でした。
写真の角度を変えてみました。手前にプールに入る用の階段があります。
階段の様子。入ってすぐの深さは1.35M。ちょっと深めです。プール真ん中あたりだと1.4Mになります。
プールの水温はちょっと温かい感じくらいでした。プール内のところどころに温水が出る場所であって、そこが温かくて気持ち良かったです。
プールサイドにはミネラルウォーター
ミネラルウォーターの隣にはスイミングキャップが置いてありました(我が家は持参したスイミングキャップを利用しましたが、他のお客さんではスイミングキャップを着用せずにそのまま泳いでいました)。
ビート板を借りることができます。プールサイドに置いてありませんので、ホテルスタッフさんに声をかけると荷物置き場(?)からビート板を用意してくれます。
チェア
プールサイドの脇に4台、奥に4台の合計8台。
チェアにはタオルが用意されています(ホテルスタッフさんが利用済みのチェアを定期的に整頓していました)。
横のガラスはスモークタイプ。外は見られません(=外からも見られません)。
プールの奥にはジャグジー
こちらも青い光で幻想的な感じになっています。
ジャグジーの勢いがかなりあります。階段が4段くらいありますので、小さいお子さんは足元に注意したほうがいいと思います。
子供は強いジャグジーを楽しんでいました。
ジャグジーの勢いが強く、気持ち良かったです。
まとめ
天井の光とプールの光で幻想的な雰囲気がでていて、いつもとは違った気分でプールを楽しむことができました。
子供は青い光を楽しんでいました。光のところを潜って遊んでいましたね。
“開放的なプール”を期待せずに、”光の幻想的な雰囲気の中でプールを楽しむ”というスタンスで臨むといいかなと思いました。
東京エディション虎ノ門に宿泊した際には一度訪問してみては良いかと思いました。
都内ホテルのプールについて調べてみました(体験記事付き)
東京エディション虎ノ門宿泊記
ロフトテラスダブルに宿泊。テラス、最高でした
The Blue Roomで朝食
Lobby Barでアフタヌーンティー